Safety Management
運輸安全マネジメント
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事故防止のための安全方針
- 輸送の安全の確保が事業運営の根幹であることを深く認識する。
- プロドライバーとして安全運転に徹する。
- 安全衛生の確保は企業の社会的責務である。以下を定め実施する。
- 個人面談等によるメンタルヘルス対策の取り組み強化
- 健康診断等による生活習慣病予防対策の推進
- 社内への周知方法
- 「安全方針」を事業所内に掲げ、点呼の際、自らの安全運転心構え等を唱和する。
- 安全運転に関する誓約書
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安全方針に基づく目標
「2025年度の安全目標」
- 眠気を感じたら、無理しないで運転を交代する。
- 運転が継続4時間を超えないこと。
- 酒気帯び運転・速度超過等の撲滅
- 安全呼称の連呼
- 安全に関する目標
「2025年度」安全に関する目標
目標 |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
第4四半期 |
人身事故 0件 |
0 |
0 |
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酒気帯び運転・速度超過違反 0件 |
0 |
0 |
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「2025年度」事故に関する目標
目標 |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
第4四半期 |
重大事故発生件数 0件 |
0 |
0 |
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物損事故 0件 |
0 |
0 |
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目標達成のための計画
- 運行計画・運行指示書等の作成と徹底指導と運行計画に適合した運行の検証。
- タコグラフのチェックに基づき、安全性・休憩時間等の確保ができているか検証。
- 一般人からの苦情「お客様の声」の窓口を設置しており、速やかに対応いたします。是正するところがあれば、是正致します。
- 運転者に対して、年1回の健康診断を継続して実施いたします。
- 運転者に対して、定期的に個人面談を継続してメンタルヘルス対策を講じていきます。
- アルコールチェッカーによる酒気帯び運転の防止。
- ドライブレコーダーを設置し危険動作の解析・確認を実施いたします。
- 安全に関する情報交換方法
- 発生した事故・災害等の内容と対策について、終礼時において全社員に共有化を図ります。
- 定期的(月1回)に輸送の安全に関する討論会を開催いたします。
- 事故等の発生時速報が30分以内に経営者・荷主側に伝わる緊急連絡体制を確立します。
- ヒヤリ・ハットの事例を終礼時に該当運転手より発表いたします。
- 安全に関する反省事項
- 事故事例情報に対して、運転者の共有意識が低いのか同じ過ちを繰り返している。
- ヒヤリ・ハットの事例は数多いと思うが発表が少ない。
- 安全性について、ボトムアップできる環境が出来ていなかった。
- 反省事項に対する改善方法
- 点呼時において、運転者自ら安全運転を唱和する。
- ヒヤリ・ハット情報を開示できる掲示板等の設置。
- 管理者が「声かけ」を行い、運転手のモチベーションの向上を図り、事故防止に繋げる。
- 運転手の意見や発表が出来やすい職場環境を構築する。
- 安全に関する目標達成状況
「2024年度」安全に関する目標達成状況
目標 |
結果 |
達成状況 |
人身事故 0件 |
0件 |
目標達成 |
酒気帯び運転・速度超過違反 0件 |
0件 |
目標達成 |
「2024年度」事故に関する情報
重大事故発生件数 |
0件 |
物損事故 |
1件(警送支社) |
事故概要 |
前方不注意 |